Profile
Dashboard → Profileはデータとランタイムの境界を管理します。各Profileには独立したHome、Workspace、セッション、メモリ、認証情報、モデル、Role、Channel、Skill、MCP設定、スケジュールがあります。
Profile一覧を理解する
選択したProfileルート下で認識する全Profileを表示します。各カードには表示名、ID、Homeパス、更新時刻、ランタイム状態があります。
| 状態 | 意味 |
|---|---|
| Current runtime | このDashboardが接続しているProfile |
| Running | 別の常駐ランタイムが現在Profileを所有 |
| Stopped | 稼働中ランタイムが見つからない |
| Default | 基本Profile。削除不可 |
カードを開くと、完全なHomeパスと現在許可される操作を確認できます。
Profileを作成する
- New Profileを選びます。
workなどのIDを入力します。- 任意で
Workなどの表示名を追加します。 - Createを選びます。
IDは小文字、数字、ハイフン、アンダースコアで、先頭は英字または数字、最大64文字です。予約済みコマンド名は拒否されます。
新Profileには専用ディレクトリ構成、Workspace、空のuser/memoryファイル、既定Role選択、設定が用意されます。永続ランタイム状態は、そのProfileをランタイムで初めて使うときに作成します。
Dashboardを別Profileに切り替える
現在以外のProfileを開き、Start and switchまたはSwitch toを選びます。Dashboardは次の引き継ぎ段階を表示します。
- 対象Profileを選択。
- Gatewayランタイムを起動または検出。
- Dashboardを対象Profileデータに紐付け。
引き継ぎ後、ブラウザーは対象Dashboardへ移動します。表示するセッション、モデル、メモリ、Channel、Skill、MCPサーバー、CronジョブはすべてProfileとともに変わります。
Profile間でデータはコピーしません。以前のセッションや設定を見るには元のProfileへ戻ります。
別Profileを停止する
実行中で現在以外のProfileは、詳細ページから停止できます。常駐ランタイムは終了しますが、全データはディスクに残ります。
削除前や常駐資源の使用を止めたい場合に停止します。現在のDashboardランタイムはこのページから自身を停止できません。ターミナルではanyy --profile NAME gateway stopを使います。profile stopサブコマンドはありません。
Profileを削除する
削除できるのは、対象が次のいずれでもない場合だけです。
- 現在のDashboard Profile。
- 既定Profile。
- 固定されたアクティブ選択。
- 実行中。
DashboardはProfile Secretsも消去する強制削除を送信し、Profile Home全体を削除します。セッション、Workspaceファイル、メモリ、設定、Skill、Channel、スケジュール、認証情報、ランタイム状態を含みます。
Profile削除は恒久的です。再び必要になる可能性があるデータは、削除前にバックアップを作成・検証してください。
代わりにRoleを使う場合
セッション、メモリ、認証情報、ツールを意図的に共有し、アシスタントのアイデンティティだけを変えるなら別のRoleを作ります。これらを分離する必要がある場合は別Profileを作ります。
トラブルシューティング
| 問題 | 確認する項目 |
|---|---|
| 新Profile IDが拒否される | 予約名以外の小文字IDにし、数字、-、_だけを併用 |
| 引き継ぎ段階で止まる | anyy --profile NAME statusで対象HomeとGateway健全性を確認 |
| 削除操作がない | 別Profileへ移り、必要ならアクティブProfileを変え、対象を停止 |
| 切り替え後にデータが消えたように見える | Dashboard → AboutのProfileを確認 |
アーカイブ復元はバックアップCLIを使います。このページはProfileディレクトリのインポート/統合はしません。
対応CLIと解決規則はProfileを参照してください。